FC2ブログ

梅雨時の散策① オオバギホウシなど♪

ご訪問ありがとうございます♪

記事の更新が滞ってしまいました。

わが家の左黄金オニユリと右、コオニユリが咲きはじめました。 

       黄金オニユリコオニユリ


鬱陶しい梅雨空ですが雨の止み間に滋賀県湖北に繋がる林道へ

オオバギホウシを見に出掛けました。

去年も今年も花期を逃してしまってすでに実が出来ていました。

この林道は先日の雨で地盤が緩んでいたのか行く手に大きな石がゴロゴロと落ちています。

相方と二人で石を横へのけて車を進めたところオオバギホウシの群生まで後

数百メートルのところで倒木が通せんぼ

歩いていけないことも無いのですが恐いので諦めて引き返しました。


なんとか別の岩場で見付けたオオバギホウシ

オオバギホウシ「大葉偽宝珠」

ユリ科

少し湿り気の有る鹿が届かないような高い岩場に咲いています。

オオバ全体本命


もう果実が出来ていました。

花の色は白~薄い紫色でやや下向きに咲いています。

オオバの中アップ


朝咲いて午後には萎む一日花、

苞が反り返っているのもオオバギボウシの特徴です。

オオバアップ


林道の一角に咲くオカトラノオ

オカトラノオ「丘虎の尾」

サクラソウ科

花の穂がこのように途中から曲がった姿になり

その様子を虎の尻尾に見立てての名前

オカトラノオ①


オカトラノオ縦


茎の先端に白い可愛い小花を密につけた長さ15cm前後の花穂です。

トラノオ②


ヤマブキショウマが満開でした。

お花のアップはありませんがこんな咲き方、咲き姿です。

ヤマブキショウマ「山吹升麻」

バラ科

名前は木本のヤマブキの葉に似ているところから付いたようです。

ヤマブキショウマ②


葉は2回3出羽状複葉

先は尾状に尖って鋸葉があり

ヤマブキの葉に似た並行の脈が有ります。

葉の裏も平行な脈が目立つのが特徴です。

ヤマブキショウマ①


エビガライチゴ「海老殻苺」

バラ科

8月に実が赤く熟しますがすでにオレンジ色になっているものも有りました。

別名はウラジロイチゴ

名前は全体に赤い毛に覆われたところを海老の形に見立てたもの、

葉の裏が白く見えるのが別名ウラジロイチゴの謂れです。

海老殻苺こらーじゅ

林道から見下ろす谷間の風景

景色谷間


日を変えて

滋賀県の神社の境内に生えるハグロソウです。

ハグロソウ「葉黒草」

キツネノマゴ科

 わたしの好きな野草です。

二枚の苞の間から上唇と下唇に分かれた2cmくらいの薄紫色の花です。

名前の由来は

葉が暗い緑によるところからといわれています。

ハグロソウ


おまけ

ナミアゲハが二頭元気に飛び回っていました。

ナミアゲハ②


ナミアゲハ①


 最後までお付き合いいただいてありがとうございますm(__)m


img_7.gif


スポンサーサイト

京都御苑でアオバズク、タシロランなど

ご訪問ありがとうございます♪

少し風邪気味で体調がすぐれなかったのですが、

これからは早寝早起きで生活改善しなければと思っています。

皆様も体調の管理にお気をつけください(^◇^)


img_7.gif


京都御苑は京都の中心部で豊かな自然環境が保たれた国民公園です。

わが家から車で15分、  

ブログをはじめてから植物や鳥の観察などでも訪問することが多くなりました。


京都御苑の事

京都御苑は京都に有る国民公園。

京都の人は一般に「御所」と呼んでいます。

同じ公園内にある京都御所・仙洞御所・大宮御所は宮内庁

京都迎賓館は内閣府が管理し、京都御苑は環境省の管轄です♪



京都御苑の樹林の下にヤブミョウガ「藪茗荷」が群生しています。

あちこちで群生を作っていて

ちょっと増えすぎの様な気がします♪

ヤブミョウガ「藪茗荷」

ツユクサ科

1つの株に両性花と雄花がつきます。花の大きさは1cm、一日花です。

茎の先に長い花を付けますが下の方になるほど枝分かれする回数が多くなり

全体を見ると円錐形の花になっています。

茗荷全体本命


白い小さな花は可愛いですが濃い青紫色の実の頃も綺麗なんです。

和名の由来は

 藪の中に自生して葉が茗荷「ミョウガ」に似ているところからきています。

 ミョウガコラージュ

コゲラがいました。

コゲラ


フクロウの仲間で

京都府の準絶滅危惧種に指定されているアオバズク

京都御苑で子育てをしています。

青バスクの木の上①


巣の周辺で見張り役をする親鳥オスの姿、

とても見ずらく

お見苦しいですが高い松の木の上に停まっています。

木の上③


巣箱に餌を運んだのは一瞬の間ですがおかあさんメスです。

この巣箱にヒナがいるのですが全く見えません。

巣箱の入り口でしっかりガードしています。

巣箱②


アオバズクの名の由来は

南方方面から若葉が鮮やかな時期に日本へ飛来することから

名付けられました。

アオバズク巣箱①


去年の台風による倒木で飛来が心配されていたそうですがペアを組んだ♂♀が

巨木の洞や巣箱に営巣しています。

今回はコンパクトカメラでズームしました。

巣箱③


ヒナが巣立つまで親鳥は特に神経質になっているそうです。

7月の半ばにはヒナが巣立つそうですがマナーを守って

再訪できればと思っています音譜ラブラブ

         クローバー⑥


いくつか場所が分散しているんですが今年もタシロランに会えました。


タシロラン「田代蘭」

ラン科

九州で見つかって以来

府内ではおよそ50年間見つからなかったそうです。

環境省カテゴリー準絶滅危惧種

京都府要注目種

タシロラン縦全体②


毎年花が出るとは限りませんしほとんど地下で過ごし

2週間から3週間で枯れてしまいます。

緑の葉の無い腐生植物

花びらに赤紫色の斑紋が有りますがすぐに淡い褐色になります。

コラージュタシロラン

イカの様な形に見えませんかウシシ

タシロラン縦アップ


ニャンコもまったりぐぅぐぅ

              ネコ①  ネコ二

                      

おまけは

わが家のアオバナ、普通アオバナと言っています。

 オオボウシバナ「大帽子花」

露草の栽培変種 花は太陽の光に弱く昼前には萎んでしまいます。

主に青花紙の原料に使うため江戸時代から栽培されてきました。

全国的にも滋賀県の草津だけで育てられてきた花で

神社で苗を購入しました。

青花


次はラン科の花を掲載します♪

最後まで見ていただいてありがとうございます(^◇^)


ハンゲショウ「半夏生「」 自生と京都のお寺と♪♪

このところ京都は梅雨入りしてじめじめした蒸し暑い日が続いています。

皆様も熱中症や体調管理にお気をつけください♪

九州で降り続いている記録的な大雨も被害が大きくなりませんように

お見舞い申し上げます。


アサガオに


福井県小浜市の海沿いに有る湿地の半夏生を訪ねました。

今まで何度か書かせていただきましたが

丁度絶滅危惧種の調査をしておられた年に

わたしがこの自生地をご報告させていただきました。

水の流れる道筋も綺麗に整備されて年々半夏生が増えているのが

よくわかります。

訪ねた時はまだ少し早かったので薄化粧でしたが

このような群生がいくつも有ります。

自生半夏生①


節を表す言葉としての半夏生の事はこちらをクリックしてごらんください。

https://hp.otenki.com/5545/

因みに今年は7月2日でした。

ハンゲショウ「半夏生」

ドクダミ科

福井県は絶滅危惧種Ⅱ類に登録されています。

上部の白い葉のわきに

長さ15cmほどの細長い垂れ下がった花の穂をつけ

上部の葉は真っ白になるのが特徴です。

半夏生自生本命①


名前の由来は

この時期同時に上部の葉が半分白くなることからこれに

半化粧の文字を充てたり片白草、カタシログサとも言われます。

白くなった葉は花が終わるころには元の緑色に戻ります。

この白い葉は花粉を媒介する虫を呼ぶためといわれています。

追加半夏生


花弁は無くオシベとメシベだけです。

半夏生縦自生


前方に見えるのは小浜湾です。

わたしはこの位置から見る半夏生が一番好きです。

半夏生自生②海


lin_kasa01.gif


変ってこちらは京都のお寺の庭に植栽された半夏生です。

臨済宗大本山建仁寺の塔頭寺院の一つ、

両足院の初夏の特別拝観に行ってきました。

6月の下旬でしたが白いお化粧が綺麗にのって

丁度見頃でした。

両の半夏生①


実は半夏生の咲くこの時期の訪問は初めてです。

わざわざ遠くから観賞に来られる人気の塔頭寺院です。

お庭で見る

ハンゲショウの計算された美しさをご覧ください。

両の半夏生②


両の半夏生③


両足院の半夏生 特別公開はまだご覧になれます。

2019年7月7日まで

受付時間は10時から16時30分までです。

両の半夏生④


004.jpg


おまけもありますウインク音符

ツバメの幼鳥、

少し目が合ったように思います(^◇^)

ツバメの顔アップ


写真が多くなってすみません(~_~;)

最後まで見て頂いてありがとうございます(^ω^)


img_9.gif


7月 文月

ご訪問ありがとうございます♪

一年の前半が過ぎました。

ゆっくりブログですが

今月もどうぞ宜しくお願いいたします<m(__)m>


img_17_m.jpg



アサザ「浅沙」

ミツガシワ科

わが家の甕に植わっているアサザが

今年はじめて開花しました。

三つ目の花です。

3cmぐらいの花ですが一日だけの命です。

晴れているときは日の出とともに開花し午後には閉じます。

朝座



四葉のクローバー


カキラン「柿蘭」など花散策で

ご訪問ありがとうございます♪

梅雨入り発表があってすぐにわたしの住む行政区では激しい雨が降りました。

水不足の解消は有難いことですが被害が出るほどの大雨はご免です。

皆様の地域はいかがでしょう(-_-;)

今回は滋賀県米原市の湿原へカキランを見に行ってきました。

この湿原はこじんまりした中間湿原です。


カキラン全体①


カキラン「柿蘭」

京都は準絶滅危惧種に登録されていますが京都では見たことが有りません。

今年は雨が降る前に少し早めに行ってみました。

日当りのいいところは開花が進んでいますがまだ蕾が多く見頃はこれからです。

花の大きさは2cm前後で全開はせずに半開き、1茎に10数輪の花を付けます。

柿蘭いろいろたて


カキラン木の根元で


柿蘭の名前の由来は

明るいやオレンジ色の花が熟れた柿の色に見えるところからだそうです。

カキランアップ②


開発や環境の変化、盗掘などでかなり減少している種ですが

この湿原は地域の方たちが保護活動をして見守っておられます。

それでも心無い人がいる様です。

柿蘭の横顔


丁度ヒツジグサも咲いていました。

ヒツジグサ「未草」日本に自生する温帯性のスイレンです。

9月ごろまで純白の小さな花を付けます。

名前は未の刻、午後2時頃に花が開花することによるものですが実際は

もっと長く咲いていることもあるようです。

¥ヒツジグサ全体


ハッチョウトンボのオス

ハッチョウ本命

ほかにコバノトンボソウ、モウセンゴケ、

季節を変えてサギソウも見られます。

img_0.png


こちらは同じ滋賀県ですが

湖北の標高およそ1200mの山の林道の脇に自生する

アカモノ「赤物」

五月に白い壺状の花を記事で見ていただいてますが

早くも赤い実ができていました。

名前の由来にもなっている赤い実です。

アカモノ全体のコラージュ


別名はイワハゼ「岩黄櫨」

ツツジ科の小低木で日本の固有種です。

岩黄櫨アップ


続いて京都の林道から

ムラサキシキブ「紫式部」

シソ科の落葉低木

葉の周りに細かなギザギザが見られます。

ムラサキシキブアップ


また花や実は葉柄の付け根について木も大きいです。

紫の実が綺麗ですが花は目立ちません。

ムラサキシキブ全体


サルトリイバラ「猿捕茨」の実

紅い実になりますかリースなどに使われます。

サルトリイバラの実


親鳥は見ることが出来なかったのですが

コムクドリ「小椋鳥」の幼鳥らしき小鳥に出会いました。

嘴に黄色が残っているのと胸の模様から特定しました。

コムクドリ②


こちらは敦賀の湿原に行ったときの散策から

クワ「桑」の実

クワ科の落葉樹で雌雄異株

もともと日本の山野に有ったものはヤマグワ

中国から養蚕用に持ち込まれたのがマクワだそうです。

桑の実


コシアキトンボ「腰空蜻蛉」

この黒い体のお腹の一部が

白く抜けている事、腰のところが空いている・・・すなわち「コシアキ」が

名前の謂れになっています。

腰秋蜻蛉①

キトンボ「蜻蛉」成熟ス

お終いまで見ていただいてありがとうございます♪


img_9.gif


プロフィール

ミスミソウ

Author:ミスミソウ
ブログ11年目の今年、
気分を一新してゆっくりブログライフを
楽しみたいと思っております♪
移り変る季節の花々、里山の自然など写真と共に
綴っています♪
宜しくお願いいたします♪♪

カレンダー
06 | 2019/07 | 08
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
最新記事
最新コメント
カテゴリ
カテゴリー+月別アーカイブ
 
検索フォーム
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ほのぼの時計 わくわく版
RSSリンクの表示
QRコード
QR